序盤は両チームとも5年生以下の新チーム体制でスタート。2回スリーベースと内野安打で1点を先制し、3,4回も四死球と長短打を絡めて8点を取り完全に主導権を握る。守っては試合慣れした守備陣が4回まで三塁を踏ませない。5回以降は両チームとも6年生も交えた総力戦となったが、相手には1点しか与えず10-1で完勝した。