少年少女野球大会準決勝 (2020/9/22 9:00 金谷運動公園G)

序盤は相手のペース。四球と連打で初回から３点を奪われる。続く２回にも長単打と犠打を組み合わせた相手の攻撃に４点を追加され７点差とされる。しかし３回、亀田打線が目覚める。四死球や単打でランナーをため次の打者に粘り強くつなぐ野球で一挙６点を返す。５回には相手に３点を返され一時４点差となるが、それでも亀田打線は止まらない。５回には相手のミスを見逃さず３点を返し、６回にも１点を返しついに同点に。最終回には、つなぐ野球を全員が実践し満塁のチャンスを作り出し、最後は押し出しでサヨナラ勝ちをおさめた。選手全員がそれぞれの役割を全うした、まさにチーム全員の勝利でした。