1234TOTAL
亀田少年野球クラブ10001
両川スポーツ少年団9021021

慣れないグラウンドと強い日差しもマイナス要因となったか、最後までピリッとしないしない試合展開だった。

初回、先頭バッタータクマが四球で出塁、二盗を成功させ、マサトが手堅く三塁へ送ると、タイチがきっちりと犠打を決めスクイズ成功、先制点をあげる。しかし良かったのはここまで。

エラーが続き、先発タクマを助けることができない。エースタクマが2/3回被安打4与四球4で降板となる。リリーフアユマは3回まで打たれながらも懸命のピッチングと、キャッチャータクマの好守備でなんとか踏ん張りを見せるが、疲れの見えてきた4回、ボールが高めに浮き、4四球と5本の長打を浴び10点を追加されて試合終了。

外野はボールを後ろに逸らさず必ず止める、捕球してから素早く返球する、内野はボールが来るのを待たず、取りに行く姿勢で、など監督から言われていたことができていなかった。

内外野がアウトを取れるところで取れず、ピッチャーを助けられなかったため、四球も多くなり、結果チーム全体が自滅した印象の試合だった。暑い中、たくさんの応援ありがとうございました。