1表、2番富樫が四球で出塁し、2死2塁から4番寺口の内野安打で3塁に進み、寺口の2盗の間に富樫がホームを踏み先制。
1裏、サード富樫がライナーを好捕。レフト福岡もファールフライを好捕で三者凡退。
2表、亀田も・・・三者凡退。
2裏、先頭の相手の4番にレフトオーバーの2塁打を許す。パスボールで進塁を許し内野ゴロの間に同点に追いつかれる。2死からヒットと安打を許し、ライトへの2塁打を許し逆転を許す。
3表、1番伏見がセンターオーバーの2塁打で出塁するも3盗を失敗し2死後に富樫の四球と野口の左安打でチャンスを作るも4番寺口は敢え無く三振。
3裏、四球や内野安打を許し、2つのパスボールで失点を重ね、ここで捕手の寺口は交代。この回も3失点。
4表、小柳の中安打がでるも無得点。
4裏、ライトエラーから出塁を許し、この後野口がつかまり、この回6本のヒットを許し、この回4失点。
5表、田中駈が左安打で出塁。伏見のセンターオーバーの2塁打で続き相手の連続パスボールで2得点。管の左安打と山根の3塁打で更に追加点を挙げるも竹之内が内野ゴロに倒れゲームセット。
江南区頂上決戦の位置づけでしたが、
マクドナルド杯新潟市予選ベスト8の両川さんは強かったです。
完敗でした。連勝が13でストップ。
エースの野口も球が真ん中に集まったところをしっかりと捉えられて被安打10。
特に4番捕手の寺口が試合前から熱中症の症状で、
初回からリードもままならない、キャッチングもしっかりできない、
打撃でも相手が警戒している不動の4番がベンチに下がることで、
チームの士気が下がり、チームに大きなマイナスの影響を与えてしまったことを反省してほしい。
体調管理もできないようでは・・・副主将の自覚が無さ過ぎ!
負けたのは寺口のせいと言っても過言ではない!
次の大会は8/19(土)の第31回荻川旗争奪少年野球大会です。
この大会での優勝を目指すために、明日からの練習に気合を入れて
行きましょう。
両川スポーツ少年団さんありがとうございました。