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五十嵐ファイターズ121307
亀田少年野球クラブ200035
第39回スポーツ少年団軟式野球交流大会地区代表決定戦 1回戦
1回表、​先頭バッターを安打で出塁を許すも最少失点で切り抜ける。​
​1回裏、先頭の伏見が右安打、富樫が死球で出塁し相手のバッテリーエラーで
同点に追いつき、寺口の内野ゴロの間に勝ち越し。
2回表、先頭から連続安打を許し、続く打者には痛烈な二塁への打球を打たれ、外野も間を抜かれランニングホームランで逆転を許す。
2回裏、先頭の福岡が左安打で出塁し田中駈がしっかりと送るも後続が続けずに無得点。
3回表、四球から出塁を許し盗塁と犠牲フライで追加点を許す。
3回裏、2死から寺口の左安打と山根の四球で出塁するも得点できず。
4回表、先頭バッターを出すも2死をとるも内野安打で追加点を許し、その後も内野と外野の間にポトリと落ちる安打で2点の追加を許す。
4回裏、小柳の中安打と竹之内の左安打でチャンスを作るも後続が続けず無得点。
5回表、三者凡退。
6回裏、先頭の野口が四球で出塁。寺口は右フライ・山根は三振で2死後、田中駈のレフトへの3塁打で2点を挙げて追い上げ、続く小柳も中安打で更に追い上げるが反撃もここまででゲームセット。
 
打線は6安打と日頃の素振りの成果も出て鋭いあたりもでていたが、「次に繋げる」「ランナーを進める」という意識がもっと欲しかった。更に4番の寺口には、四番らしい外野への鋭いあたりが1試合に最低1本は必要!!
野口は5回を被安打4も粘るピッチングでゲームを作ったが、守備が足を引っ張った感がある。
打球に対する反応・絶対に捕ってやるという気持ち・中継プレイ・
内野と外野の間に打球の処理。普段の練習で言われている事を
改めて頭に入れて、消極的なプレイでなく、積極的なプレイをしてほしい。
​これで全国大会に繋がる大会は終わったが、今後出場する大会全てで、優勝を目指して明日からの練習も、もう一度基本に返って監督やコーチから言われている事をしっかりと体現できるように更に一人一人が成長していきましょう!​
 
​五十嵐ファイターズさんありがとうございました。​