相手好投手の速球&コントロールの良い投球に手も足も出ない。
好投手の時こそ、4番寺口が鋭い打球を外野に飛ばさなければ
チームは勢いづかないが、凡フライを打ち上げる始末。
先発は今季初登板の4年生の富樫。
抜群のコントロールで相手打線を打たせて取るナイスピッチング!
が・・・6年生の守備陣が富樫を助けるどころか足を引っ張る始末・・・。
富樫の好投を活かせない悪循環。
最終回に2番野口の出塁・3番伏見のセンター前ヒットなどで2点を
返すのが精一杯。
好投手を打てないのは仕方ないが、声も出ない、次のプレイの声掛けを
しない、ミスをして下を向く・・・・。ベンチの6年生も下級生
をまとめないどころか試合も見ていない・・・。
「声」と「集中力」のあった先週とは雲泥の差。
五十嵐ファイターズはエースが不在でも選手全員が大きな声で励ましあい、
次のプレイの確認をし、コーチに言われなくても自主的に
選手同士が「会話」をしお互いに声を掛け合っている。
1塁と3塁コーチャーが一番大きな声を出していた。
全力で野球に取り組む素晴らしい姿が印象的なチームでした。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」。相手チームの素晴らしい所を
亀田も「真似び」チーム全体で成長していきましょう!