第３６回近郷少年野球大会（イシクラスポーツ杯）決勝 (2017/6/25 13:00 かわね公園グラウンド)

1回表、死球で先頭打者を出すも、相手の2盗を捕手の寺口が刺してリズムを作り無失点。

1回裏、2死から3番野口がライトへの3塁打で出塁し、4番寺口がサード強襲ヒットで1点を先制。1-0。

2回表、野口の球威あるボールで3者凡退。

2回裏、相手投手の緩い球にタイミングが合わず3者凡退。

3回表、ライト前ヒットと送りバントを許すもレフトの福岡のナイスキャッチで、スリーアウト。

3回裏、竹之内の四球、伏見のレフト前ヒットと富樫の送りバントで1死2・3塁のチャンスから3番野口が左中間へのタイムリーヒットで2点を追加。3-0。

4回表、安打と四球と内野エラーで1死満塁のピンチを迎えるも押し出しの四球のみの1失点で耐える。3-1。

4回裏、投手交代に対応できず3者凡退。

5回表、空振り三振・ショートゴロ・サードゴロを丁寧に捌きゲームセット！

3-1。

 

先発野口の投打にわたる活躍に尽きる。

投げては疲労も見える中、緩急を使いながら低めを丁寧に攻める投球で最少失点で抑える。3回の1死2・3塁のチャンスでは左中間への2点タイムリーヒットを打つなど大活躍！

大会の最優秀選手も亀田少年野球クラブ背番号10野口でした！！

おめでとう！

 

菅名岳さんは、追い込まれても自分の強いスイングをしっかりとしてきて、出ている選手もベンチの子供たちも大きな声で声をかけあい、ピンチの時こそ仲間を大きな声で励まし、ピッチャーへの励ましも全員で行う素晴らしいチームでした。亀田が見習う事が多くあるチームでした。

菅名岳スポーツ少年団さんありがとうございました。